先輩インタビュー (さわれる動画)

限られた時間を有効に使う。

部活動で疲れて家での勉強に集中できないこともあります。勉強はもちろんですが、放課後は部活動の自主練の時間も取りたいので勉強はできるだけ家に持ち込まないように、通学時間などの隙間時間も有効に使うことで両立できるよう心がけています。

ダンスは未経験だった。

中3の時の部活動体験に参加して短いダンスを教わり、みんなと合わせて踊りました。先輩が丁寧に教えてくださり、楽しいと感じたのが入部のきっかけです。ソングとフラッグの2種目をやるのは大変ですが、できる技がどんどん増え、みんなと演技を上手く通せた時はすごく達成感があります。

将来は建築の道に進みたい。

数Iの授業では担当の先生が面白く、わかりやすく教えてくださるので自分が何処でつまずいたのか気づくことができ、そこを克服することで成長を実感できます。勉強もしっかりと行い、将来は建築の道に進み、地域にあった家や建物を造りたいと思っています。

仲間と良いものを作り上げる経験が楽しい。

演劇部はクラスの友人からの誘いで入部しました。先輩、後輩の壁がなく、活動は主に学校でのクリスマスコンサートや共栄祭に向けて演劇の練習をしています。練習といっても楽しいレクリエーションを交えて行うので毎回とても楽しいです。

“苦手”が“できる”に変わった。

高校に入ってから数学の授業が楽しくなりました。毎授業のグループワークで友人と問題の解き方を教えあったり、学びや気づきを定着させる確認問題を解くことで、苦手を克服しました。先生方の手助けや特進コースの進んだカリキュラムのおかげで、安心して国公立大学進学という目標へ努力できています。

部活は心のよりどころ。

琴部は体験での先輩方の雰囲気に惹かれて入部しました。先輩のような素敵な演奏ができるように、コーチの先生と練習しています。科学部では実験をしたり、今年からはプログラミングも取り入れています。兼部は大変なイメージがありますが、どちらも週一回で和気あいあいと活動しています。

クラスで上位ではなく、学年で上位を目指す。

好きな授業は現代の国語です。理由は、授業の流れが整理されていてわかりやすいからです。みんなで音読をしていき、わからない漢字があるときは先生が教えてくれます。その後に語句調べを行い、言葉の意味が分かってから本文の内容に入るので、スムーズに内容を理解することができます。

自分の特技を活かしたい。

中学生の時からの特技だったダンスをしたいと思い、ダンス部に入部しました。自分たちの目標に向かって基礎練習などをして日々励んでいます。基礎を鍛えることで、「できない」を「できる」に変え、後輩に教えられる能力を身につけることが一番の目標です。

実習で学ぶ楽しさと大変さ。

好きな教科は家庭科です。学期に1回ほど調理実習があり、自分たちで料理することで、レシピを見ただけではわからない大変さを実感することができて勉強になります。普段の授業も私生活に役立てられることが多く、知識が増えていくのが楽しいです。

憧れの先輩を目指して。

食物部の体験で、先輩方が教えてくださる姿に憧れて入部を決めました。月に１回のペースで活動していて、文化祭でお菓子を販売しています。先輩のように、後輩にアドバイスができるかっこいい先輩になることが目標です。写真部では、文化祭当日の展示に向けて各自で写真撮影を行っています。