一人ひとりの学力を着実に伸ばす学習指導体制
放課後講習 (高2·3学期~)
大学入試を突破するために必要な科目や対策は、受験生ごとに異なってきます。志望校が固まり始める高2の3学期から、教員側で用意した放課後の講座に自由に参加することが出来ます。東大をはじめとする難関大学対策や記述問題の添削など、放課後の時間を使って少人数ごとに参加することができます。
卒業生 チューター制度
本校卒業の難関大学現役大学生が、放課後、質問や学習相談などにあたっています。卒業生だからこそ分かる共栄学園での学びと大学進学へのアドバイスを聞くことができます。大学の様子や受験体験に基づいた講演会やチューター通信の発行など幅広く活動し、志望進路の実現に大きく貢献しています。
生徒対象・保護者対象 進路ガイダンス
生徒対象の進路ガイダンスは、高校入学時~高3の秋までに合計10回行います。大学入試の最新情報や進路決定の考え方など、毎月発行される進路通信と併せて、生徒の進路意識向上に役立てます。保護者向けには、保護者会での情報提供、高2の秋と高3の春に進路ガイダンスを行っています。
特訓講習
長期休暇中に希望制で受けられる「特訓講習」は1つの単元を集中的に学習でき、講習によっては授業の復習にもなります。また、普段の授業とは違う先生方に教わることもあり、新しい発見がたくさんあります。
大学入学共通テスト サクセスプログラム
高校3年生の2学期期末試験終了後、大学入学共通テストの模擬体験を行います。受験する科目の予想問題で、本番での時間配分や科目バランスの状況を確認します。自己採点も体験し、試験本番に備えます。そして、12月末には、最後の予想問題にチャレンジできます。
TUK(東大合格会)
TUKとは、最難関国公立大・私立大合格をサポートする会です。授業やプリント学習という形式で、生徒が最難関大に合格するために必要な学力アップ、テクニックの習得の手助けをし、また受験を乗り切るための学習アドバイスなども行っていきます。
指定校推薦
大学・短大・専門学校から通知を受けるかたちの推薦入試。学校ごとに決められた評定の条件をクリアし、かつ、本校の内部審査を通れば合格がほぼ決まる入試形態です。
主な大学
学習院大学、成蹊大学、学習院女子大学、獨協大学、國學院大学、日本大学、東洋大学、東京理科大学、武蔵大学、東京電機大学、工学院大学、昭和女子大学、ほか多数の大学
■指定校推薦枠計…約550名
■在籍数に対する割合…約180%